【体験談】コロナワクチン接種1回目！モデルナ社製のCOVID-19を注射してきました

ついに賛否両論！コロナワクチン【モデルナ】接種の記念すべき？第1回目をうけてきたこまおです！

初めてのコロナワクチン接種ということでドキドキでしたｗ

というのもネットからの情報や、すでに会社で接種していた人の話を色々と聞いていたからです。

という話はシャレになりませんが、怖いのは事実。厚生省のコロナワクチンナビによると大丈夫という話ですが、どれが真実なのか一般市民はわかりようがありません。

50代のおっさんによるコロナワクチン接種1回目の体験談を記事にしています。

同じような性別・年代の方の参考にしてください。また事前に知っておきたい基礎知識も記事にしています。ぜひご覧になってから接種に行ってくださいｗ

コロナワクチン接種【モデルナ】1回目の体験談

コロナワクチン接種1回目の体験談の前に、今回接種するコロナワクチンや接種する私の概要をお伝えします。

接種する私やコロナワクチンの仕様【スペック】

私のスペック（仕様）は下記の通りです。

接種するコロナワクチンのスペック【仕様】はこちら。

コロナワクチン接種時の流れ【フロー】

ワクチン接種時のおおまかな流れです。接種会場に行って、出てくるまでは下記のような流れとなっていました。

最初の受付から問診・接種・待機が終わって最後の受付までトータル1時間30分ほどの時間でした。

【1回目】コロナワクチンの接種体験：2021年6月25日（金）

事前に記入しておく問診票や緊急連絡先の用紙を忘れたことを会場に行く前の道で思い出しました（泣）

なので会場に到着して受付を済ませた後は、忘れた用紙の記入から始まりました。

【14時】接種前の受付と待機

会場についてまずは受付。前述のとおり持っていかなければいけない用紙を忘れ記入。かなり時間を取られる（自業自得）

会社が用意してくれた会場の待合室にて、メンバーが組分けされます。その組分けごとに座って待機していました。

【14時15分】医師の問診とコロナワクチンの注射

組分けされたメンバーが呼ばれ、医師の問診ブースに。

問診票に記入した内容にて医師がチェックと確認。OKいただけたら、いよいよ注射に進む。

医師の問診ブースから看護師の注射ブースへ。

注射するのは利き腕ではない方の腕がベスト

接種後に注射された上腕三角筋の部位あたりが痛くなったり、腫れたりするいわゆるモデルナアームやファイザーアームになる可能性が多々あります。

注射するのは利き腕とは違う腕にするべし

アルコール消毒してから注射。腕の肩に近い部分に注射するため、長袖ワイシャツを脱いでTシャツになりさらに肩までTシャツをめくる。

これは会社や知人から聞いた話なので正しくはないかもしれません。が！副反応がひどかった人ほど、腕の下にうたれている人が多かったのです。

注射をうたれる前にどこに注射するかを看護師から教えてもらうべし！

そこで腕の三角筋から離れている部位をさされたら、三角筋を指して調整してもらった方が得策です。

注射をうたれた後の感想：意外に痛くない！

コロナワクチンの注射針は、とても細くて長いという印象でした。

だからなのか注射がまったく痛くない！

また血液検査で腕の静脈にさされる注射と痛さを比べると、すごい細いためか？まったく痛くありませんでした！

なので「いま注射をうたれたの？」という感じですぐに終わりました。

【14時30分】別室にて15分ほど待機

この待機時間は注射後にアナフィラキシーショックになった場合の万が一のための予防策です。

厚生労働省のアナフィラキシーショックについての記事がありました。

薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急におこります。血圧の低下を伴い意識レベルの低下（呼びかけに反応しない）や脱力を来すような場合をアナフィラキシーショックと呼びます。

特定のワクチンだけに起きるものではなく、様々な医薬品やワクチンの投与後に報告されています。例えば、インフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、１シーズンで、約20件のアナフィラキシーが報告されています。

予防接種後に、息苦しさなどの呼吸器症状がみられれば、接種会場や医療機関で、まず、アドレナリン（エピネフリン）という薬の注射を行います。そのあと、症状を軽くするために、気管支拡張薬等の吸入や抗ヒスタミン薬、ステロイド薬の点滴や内服なども行います。

接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。

参考サイト：新型コロナウイルス感染症に係る予防接種 …厚生労働省

【14時45分 】最後に受付にて

いよいよ最後です。受付にて接種後の注意事項や1回目の接種が完了した旨の書類を受け取ります。

これでコロナワクチンの注射というか接種は、1回目において終了です。気をつけながら会社に戻ります。

ふぅ〜！終わったけど副反応がドキドキするな・・・

会場は駅からも離れていたので、歩いて駅まで向かい会社に戻りました。

会社にもどり仕事を始めます。意外と副反応ってすぐには出ないんだ〜と思っていました。

【18時30分】注射部位が痛くなる

14時30分ごろに接種したので4時間後くらい経った頃に、注射した腕の周辺に違和感を感じ始めました。

そこからです。少しづつ、でも確実に腕が痛くなってきました（泣）

なんか少しづつ痛くなってきた・・・これが副反応か〜

【20時15分】帰宅して痛さがどんどん増してくる

痛さは増して来ていましたが、その痛さは筋肉痛のような痛さでした。

ただ腕を上げると接種した筋肉部分が痺れて、多少の腕の上げづらさがある程度。

注射した腕の患部をみると多少赤く腫れ上がっていました。

なんか気持ちよくない筋肉痛みたいだな

筋肉痛って自分にとっては運動後に気持ち良い・心地よい痛みのある感覚です。ところがこの痛さは筋肉痛に似てはいるものの、何だか気持ちよくない！ただ痛い！そんな感じでした。

そのような状態で就寝します。

また寝返りをするのが大変でした。接種した腕が痛いので体重をのせられないんですｗ

[note title=”コロナワクチン接種後の症状：1日目”]

• 最初は腕に違和感を感じて、どんどんと痛みが増した
• 接種した上腕三角筋部分が痛みと痺れのような感覚
• 動作に支障はないが、筋肉痛の感じで腕が重い

[/note]

【接種後2日目】ワクチン接種後の副反応の様子：2021年6月26日 （土）

2日目を迎えました。腕はかなり痛くて、筋肉のしびれは変わらない。痛さも昨晩よりも多少強くなっているかも・・・

寝ている時に左腕を起点に寝返りをうつと腕が圧迫されて非常に痛い。

少し熱っぽい感じがするが測ると平熱

[note title=”コロナワクチン接種後の症状：2日目”]

• 接種した上腕三角筋部分は相変わらず痛い
• 左腕の三角筋あたりを押されると本当に痛い

[/note]

【接種後3日目】ワクチン接種後の副反応の様子：2021年6月27日 （日）

3日目の朝を迎えました。朝起きた時の体調は悪くなかったですが、昼ぐらいから少し熱があがってきました。

• 腕の痛さが多少和らいでいる
• 体にダルさがある
• 体温：37度0分

ダルさと微熱があったものの、シャワーを浴びてさっぱりしました。また食欲はあったので、通常通りに快食ｗ その日は家事などもせず過ごしました。

夜に熱を測ると、36度6分でした。

腕も痛さが無くなり良くなっている。多少の痛さや違和感があるが明日は大丈夫そうだ！

【接種後4日目】ワクチン接種後の副反応の様子：2021年6月28日 （月）

ほぼ痛みなし。本当に少しの違和感というか、超軽い筋肉痛の感覚。熱もなし。

【接種後5日目】ワクチン接種後の副反応の様子：2021年6月29日 （火）

痛みまったくなし。熱・ダルさまったくなし。通常運転。

次回の摂取はモデルナ社製のワクチのため4週間以上空けるため、7月23日金曜なのですが、祝日のため5週間後の7月30日金曜に摂取予定となっています。

他の人のコロナワクチン接種1回目の症状

これは会社や身の回りの人から聞いた、1回目に接種した副反応です。何ともなかった人は除いています。

聞いた話がメインですが、全員共通していたのは接種後の翌日に症状が出ています。

とくに最後の救急車を呼んだ方は、会社への出勤前に家で立てない状態だったようです。

その救急先の医師に言われたことは「接種部位が下過ぎたね〜」と。本来うつべき部分よりも下にうったため、強い副反応になったということでしょうか？

素人なので上腕の三角筋に接種するくらいの知識しかありません。接種する時には看護師の方に、どこへうつのか確認するのが良いでしょう。

というのも素人判断なので、本当はどうなのか？わかりませんが（汗）

まとめ：1回目のコロナワクチン接種の体験談

1回目は自分自身、それほど大した症状がでずに終わった印象です。

これから接種する方は必ず、接種前に知っておくべき基礎知識を確認してください。

医師の話ではないため権威性・信頼性はないかもしれませんが、一般市民が経験してわかった事前に知っておきたい内容です。