“インターネットの歴史を知ればWebマーケティングが見えてくる!”と題してお伝えしていきます!
インターネットの歴史を知っておくと、Webサービスやデバイス(スマホなど)の歴史がわかり、さらに深くマーケティング活動ができる可能性があります。
いま主流となっているスマートフォンもほんの10数年前は存在せず、ガラケーと呼ばれる携帯電話の時代でした。
携帯電話用のWebサイトも徐々にサービスを終了していますが、いまだにスマホを使ったことがないガラケーユーザーも少なからず存在します。規模は小さいですが、まだまだ有効なマーケットという見方もできます。
Webサービスの歴史
検索エンジンの歴史
いまでこそ無くてはならない検索エンジンですが、若い年代によっては使わない人もいるようです。
時代によっては、検索エンジンなんて言ったら、年齢がわかってしまうような時が来るのかもしれませんね(汗)
1996年:Yahoo! 登場
1998年:Google、MSNサーチ 登場
2000年:Google日本版の登場
2001年:Yahoo!Japanの検索エンジンにGoogleを採用
MSNサーチは2006年にWindows Live Search、2009年にBingに名称変更
SNS:ソーシャルネットワークの歴史
2004年:Facebook、mixi 開始
2006年:Twitter 開始
20011年:LINE 開始
年代を見るとすべて2000年代なのでSNSって新しいサービスなんですね。LINEが開始されたの2011年なので、本当についこの前という感じ。浸透力がすごい。。。
EC:eコマース(インターネット通販)の歴史
ネット通販が無いと生きていけません!というくらい利用させてもらっています。いまECといえばAmazonが強い印象があります。最初のイメージはネットの本屋さんでしたよね。お世話になっています。
1994年:Amazon設立
日本でのサービス開始は2000年
1995年:eBay設立
1997年:楽天設立
1998年:米Yahoo!オークション開始
日本でのサービス開始は1999年から
その他のWebサービス
1992年:日本で最初のホームページ
Webサービスというより、ホームページですが「最初のホームページ」ということで掲載しました。
1999年:匿名掲示板2ちゃんねる誕生
2001年:英語版Wikipedia開始、Apple iTuneリリース
ちなみにiPod発売は2001年
2003年:仮想空間セカンドライフ、Skypeサービス開始
ありましたね、セカンドライフ。バーチャル空間のお店というか街というか。マクドナルドとかあった気がww いまはVRが出てきているので、復活したら面白いのでは?
2004年:Gmailサービス開始
2005年:YouTube設立
2006年:ニコニコ動画サービス開始
2008年:Doropboxサービス開始
2009年:NAVERまとめサービス開始
インターネットの歴史
電話・スマートフォンの歴史
1875年:グラハム・ベルが電信の送信機と受信機の特許を発効
1878年:日本製のベル式の1号電話機完成
1969年:プッシュホン登場
1984年:硬貨投入式の自動車電話機 販売開始
1985年:NTTが初のポータブル電話機「ショルダーホン」発売
1992年:NTTドコモが誕生
1999年:NTTドコモよりiModeが誕生
2000年:auが誕生
2002年:着うたサービスが開始
2006年:MNP ソフトバンクが発足
2007年:初代iPhone 発売
日本での発売は2008年
2008年:Android 発売
日本での発売は2009年
まとめ:歴史を振り返ってみると面白い!
生まれた年代などから考えると、さらに面白いでしょう。生まれていなかった人や、現役バリバリだった人。様々な人が様々な時代を生きて、今にいたります。
Webマーケティングも色々な時代の積み重ねがあって、今があります。昔を知らずして、今を語ることなかれ、、、とは大げさですが、Webマーケティング活動をされている方の一助になれば幸いです!
最後までご覧いただき、まことにありがとうございました。よかった!面白かった!という人は離脱してよしっww それではまた次回をお楽しみください。