あの苦しかった副反応(2回目接種後の)を、すでに忘れ始めている気がするこまおです!
ワクチン接種前って本当に不安ですよね。。。
そんなあなたにモデルナ社製のコロナワクチンをすでに2回接種して、なおかつ副反応も体験した私の対処方法をお伝えいたします。
- どのような副反応があるのか?
- 接種後の副反応への対処法
人によって様々な症状がでるコロナワクチンの副反応。私の経験だけでなく、会社や周囲の人から聞いたものも記載していきます。関連記事もふくめぜひとも参考にしてください。
コロナワクチンにはどのような副反応があるのか?
ワクチン接種した後の副反応には、どのようなものがあるのでしょうか?
特に今回は2回目以降の接種後の副反応をメインとします。
すでに2回の接種を完了した人から聞いた話や、コロナワクチンナビにも記載されている内容は下記となります。
- 1回目の副反応より強い傾向にある
- 38度以上の高熱が1〜3日間ほど続く場合がある
- ダルさや関節の痛みが強い場合がある
- 接種した部位が熱や腫れ、痛む場合がある
コロナワクチンの副反応への対処方法
副反応の症状は人それぞれなので一概には言えませんが、副反応がある前提で、かならず対策をしておきましょう!
2回の接種経験をした私のやっておくべき対処方法をお伝えします。
- 緊急対策:家族や友人・知人に知らせる
- 仕事対策:有給など休みをとる
- 高熱対策:解熱剤と冷えピタを買う
- 痛み対策:痛み止めを買う
- 食事対策:買い置きしておく
気を失ったのが自宅だったというのは不幸中の幸い!外でいきなり失神していたら事故を起こしていたかもしれません。
副反応は何が起こるかわかりません。備えあれば憂いなし!と最悪の事態まで想定するのがポイント
緊急対策:家族や友人・知人に知らせる
一人暮らしをしている人など、このコロナ禍では特に気をつけてもらいたいと思いました。
LINEやメールレベルでも良いので、いつ・どこで接種した事を伝えましょう。
仕事対策:有給など休みをとる
これは大事です。何かあってからでは遅いです。事前に休みをとることで、体調が悪くなった場合に、周囲や会社の人、クライアントにも迷惑をかけないようにしましょう。
高熱対策:解熱剤と冷えピタを買う
解熱剤と冷えピタには、非常にお世話になりました。
解熱剤について
解熱剤は○○系が良い!とネットで色々と言われていますが、かかりつけの医師やドラッグストアの薬剤師の方に相談して購入しましょう。
購入しようとした解熱剤はこちら!でもどこも売り切れで買えませんでした(泣)
高熱が出た場合はかなり助かります!私はそれでだいぶ落ち着いたので・・・
冷えピタについて
冷えピタは高熱時の頭だけでなく、接種した上腕部分にも貼ると効果的です。
アイスノンのような氷枕もあったら良かっただろうな〜
自家製かんたん氷嚢について
これはビニール袋に水と氷を入れるだけ!のかんたん自家製氷嚢です。
冷えピタはどうしても、冷却に持続性がないため、すぐに温かくなってしまいます。
頭・首・腕を冷やすとかなり気持ちいいです。
痛み対策:痛み止めを買う
これは痛さ対策です。関節の痛さがひどい時、高熱よりも痛さを止めたい場合に必要です。
私の家族のように、全部症状が出た場合に何を優先したら良いの?ということがありましたw
食事対策:買い置きしておく
ダルくて作れない・作りたくないという場合は下記のものを最低用意しておきましょう。
- 飲料水
- スポーツドリンク
- ご飯
- お味噌汁
- カップ麺
また何か有益なことがあれば追記していきます。
まとめ:ワクチン接種の副反応 5つの対処方法
繰り返しになりますが、いたします。
ワクチンの副反応への5つの対処方法はこちらです。
- 緊急対策:家族や友人・知人に知らせる
- 仕事対策:有給など休みをとる
- 高熱対策:解熱剤と冷えピタを買う
- 痛み対策:痛み止めを買う
- 食事対策:買い置きしておく
外国では3回目の接種「ブースター接種」が始まっている!
この記事を書いているときにニュースで聞いたのがこちら
米政府は18日、3回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を9月20日から始めると発表した。2回目のワクチン接種から時間がたつと、感染力が強いデルタ株などに対する免疫が落ちるというデータが出てきていることから、追加接種で免疫を高める「ブースター」が必要だと判断したという。
3回目の接種は、ファイザー製とモデルナ製を2回打ってから8カ月経過した18歳以上の人が対象。米国では昨年12月にワクチン接種が始まったため、優先して1、2回目のワクチン接種を受けた医療関係者や高齢者の人たちから、3回目の接種が始まる。
参考サイト:朝日新聞DIGITAL
デルタ株でには効果が弱いから3回目を接種するって・・・
コロナワクチンの接種は、もうぜったいに嫌です(泣)というくらい副反応には懲りた私です。