食べることは好きですが、最近の秋葉原ではあまり外食経験がないこまおです!
20年も働いていると、ライフスタイルによって昼食の外食とお弁当の比率が変化してきます。
- 20代:外食90% – お弁当10%
- 30代:外食50% – お弁当50%
- 40代:外食10% – お弁当90%
若い頃は外食中心でしたが、結婚してからはお弁当中心に逆転していますww(どうでもいい!という心の声が…)
そんなわたしが(暑くなって来て冷たい蕎麦が食べたくなると必ず行く)秋葉原で美味しいたぬき蕎麦が食べられるお店を紹介します。
冷やしたぬき蕎麦を求め色々な蕎麦屋で頼むのですが、これ以上に美味い冷やしたぬき蕎麦は食べたことがありません。
まさに秋葉原の冷やしたぬき蕎麦は無双!
秋葉原で一番美味しい冷やしたぬき蕎麦を食べさせてくれる「箱根そば」
箱根そばは、JR秋葉原駅の昭和通り(ヨドバシAkiba)の入口を出てすぐの所にあります。
えっ 立ち食い蕎麦なの?!
と思った方は大正解ですww箱根そばはチェーン店らしいのです。
いつ頃オープンしたのかは知りませんが、前からある印象ですし少なくとも20年くらい?にはなるんでしょうか。
馬鹿にできない立ち食い蕎麦の手軽さ
立ち食いだからと言って馬鹿にはできない美味しさです。
もちろんお財布にも優しく、出来上がるのも早く、サラリーマンにとって非常にありがたいお店です。
蕎麦屋の大手チェーン店に負けていない
秋葉原ともなると駅や中央通りや昭和通りには、名だたる立ち食い蕎麦のチェーン店が乱立します。
- 小諸蕎麦
- 富士蕎麦
乱立しているほどありませんでしたが(苦笑)知っているだけでも2つものチェーン店があります。最近よく見るゆで太郎はありませんww見落としご容赦ください。
事前に食券(チケット)を購入するシステム
お店に入ってすぐ左にある食券機(チケット購入マシーン?)から、事前に食べたいものを買うシステムです。
お目当ての冷やしたぬき蕎麦は420円
冷やしたぬき蕎麦なのに少し高めな印象はあります。いつも大盛り(130円追加)で頼んでしまいます。
それでも美味いので合計550円でも買ってしまいます。
これが箱根そばの冷やしたぬき蕎麦
具材のバランスが絶妙
何が良いかというと、やはり具材のバランスでしょう。その量や味のバランスが最高だと思われます。
小さ目の天かす
天かすがボテッとしていたり、本当に天ぷらを揚げた時の余りの揚げカスでは無いのでしょうか。
その天かすは冷やしたぬき蕎麦だけのために揚げられたかのような、小さい粒でまとめられています。蕎麦やツユに浸されるとその湿り具合で食感が変わります。
食べ初めの頃は食感がありサクサクとして美味しい。
食べ終わりになる頃には、天かすはツユにヒタヒタになって、美味しい麺つゆスープのように変化していくんです。
ゴクリっ
細かく刻まれたきゅうり・のり
細かく刻まれたのりやきゅうりが、蕎麦の上に乗せられています。
これほどまでの細かさは、箱根そばだけではないでしょうか。そこまで他の冷やしたぬき蕎麦を味わって食べたことがないからかも?
冷やしたぬき蕎麦の具材に、のりときゅうりはかかせませんが、その細さでさらに美味しさを引き立てています。
かかせない薬味ネギ
箱根そばの冷やしたぬきで、少し不満なのがネギです。
普通すぎる・・・
そこまで求めてはいけないでしょうか。何か普通すぎるのです。
自分としてはきゅうりと同じように短冊切りで切ってもらえると、見た目や美味しさも増すのでは?などと勝手に思っています。
濃いめの甘口のツユ
極めつけはこのツユでしょう!
甘めで濃いです。しょっぱいともいうのでしょうか。
この甘さが温かいお蕎麦のときにも表現されると最高なのですが、、、
冷たいお蕎麦で、この甘味のツユは未だかって無いと思います。
この写真を見てください
少し食べた後で撮影したので、あまり美味しそうな写真に出来ませんでした。。。腕がなくてすみません (´・ω・)
まとめ:アキバの冷やしたぬき蕎麦No1は箱根そば
冷やしたぬき蕎麦が好きな方はぜひ!秋葉に来た時にお試しください。濃い目の少し甘めのツユと天かすきゅうりの歯ごたえが美味しいです!
いつも大盛りで頼むんですが(食券を最初に購入するシステム)それでも少なくて、もっと食べたい!って思ってしまうんです。
小田急系列なんですね!少しビックリ。
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