二級建築士の設計製図試験で使うべきおすすめ製図用シャープペン5選はズバリこれ!

二級建築士の設計製図試験で使うべき製図用シャープペン5選はズバリこれ!

二級建築士の設計製図試験を2回も受けている、ペーパー二級建築士のウェブ太です!

そうです!2回目ということは1度落ちています(泣)

働きながらの資格受験で筆記試験に3回・製図試験で2回と、いったい何年受験してんだよ!というくらい歴史があります(泣)詳しくは下記の記事にて

二級建築士の資格取得には成功する考え方やコツがある!私の失敗・経験を踏み台にして建築の世界に羽ばたいてください!二級建築士の資格取得には成功する考え方やコツがある!私の失敗・経験を踏み台にして建築の世界に羽ばたいてください!

一発合格という実績はありませんが、何度か本試験を受験しているからこその経験値があります(恥)はじめて受験される方はどんな製図用シャープペンを選んでよいかプチ路頭に迷うと思います。自分もそうでしたので・・・

ウェブ太

試験用の製図用シャープペンって何を基準に選んだら良いのだろうか?

この記事を読めば少なからずとも、製図用シャープペン選びの参考になります。

二級建築士の設計製図用試験を受講される方で、買うべき製図用シャープペンに悩んでいる・迷っている方はぜひ最初からご覧ください。

二級建築士の設計製図試験のリアルを知ろう

設計製図試験は5時間もある、国家試験の中でもかなり時間が長い試験ではないでしょうか。(比較したことはありません・・・)

製図用シャープペンを選ぶ前に試験の概要や試験の厳しさ(現実)を知っておきましょう。

二級建築士の設計製図試験なんて怖くない!?その概要や現実(リアル)を知って製図試験を乗り越えよう二級建築士の設計製図試験なんて怖くない!?概要や現実を知って試験を乗り越えよう 

こちらの記事で概要を確認しておくと、設計製図試験のイメージができると思います。

製図用シャープペンに支えられた製図試験の最後の最後

2回目の設計製図試験では、最初の課題の読み込みから計画・エスキスは順調でした。自分でも課題としていた制限時間内での描き上げに最後まで苦しめられました。

けっきょくシャープペンは念のために何本も持っていったのですが、最後に使っていたのは1本のみ。ロットリングの0.5mm(芯はハイユニのBを使用)のシャープペンでした。

腕や手が早々から疲れてきていて、最後の最後は本当に精も根も尽き果てる感じで終わりました。

おぉ・・・\(^o^)/ オワタ〜

描いていてシャープペンを握る力も、描く圧力も強く乱暴になっていたのに、軸がブレもせず描き上げられたのは、自分の信じた製図用シャープペンのおかげです。

そんな自分を支えてくれた製図用シャープペンを、今回ベスト1位にしています。どんなに疲れた手で書いていても、非常に持ちやすく・描きやすかったです。

もちろん今でもその製図用シャープペンは持っていて大事にしています。常時使うことがなくなってしまったので、寂しい限りではありますが・・・

やはり道具にこだわるのは大事なんだと実感

そんなヘロヘロな自分を、製図用シャープペンが助けてくれたと考えてしまうくらいです。道具の精度はもちろんのこと、持ちやすさ・描きやすさなどのデザイン的な重要度は高いんだなと実感しました。

大事な試験だから道具にはこだわるべき。と本当に実感しました。とくに製図用シャープペンには!ついでに言うとシャープペンの芯も!

すべての道具にこだわる必要はありません。あくまでゴールは二級建築士の設計製図試験をクリアする図面を描くことですので、メリハリはつけましょう。

合格するための製図用シャープペンの選ぶポイント・選ぶコツはここ!

製図試験に合格するための製図用シャープペンの選ぶポイントや、選ぶコツをご紹介していきます。

すぐにおすすめシャープペンを確認したいという人は下記リンクより進んでください。

ここはフィーリング的な部分も多分にあるところですが、何となくというのではなく、客観的に検討できる基準を書き出して見ました。

製図用シャープペンを選ぶ4つのポイント

まずは自分にあった製図用シャープペンを選ぶポイントを4つ上げてみました。

  1. ペンを触っている感覚、握った感じがしっくりくるか
  2. 描いている時のペンのバランス(重心)が良いか
  3. 長時間の製図作業に耐えうるシャープペンか
  4. 試験をともに臨む相棒になりえそうか

このポイントをそれぞれ説明していきます。

Point1:ペンを触っている感覚、握った感じがしっくりくるか

触わり心地はどうか?

ここで確認したいのは、指と製図用シャープペンが接触している部分の感触です。

  • ツルツルしている
  • ザラザラしている
  • ゴムがあって滑り止めになっている
  • 吸い付くような感じだ

などの指でペンを触っている感覚を確かめましょう。

製図試験では瞬時に筆圧が高くなったり、低くなったりします。そのような筆圧の高低差がある場合でも、しっかりと自分の指先で握れるものか?を確認しましょう。

握った感じはどうか?

触った感じと似ていますが、その次に握った感じです。これは指ではなく、手全体の感覚です。

  • ペンが太い・細い
  • 手の収まりが良い・悪い
  • しっかり握れる・ふらつく
  • ペンの重心が良い・悪い

指で握って手でホールドした時の、ペンと手の握り具合を確認しましょう。

ただしあくまで第一印象ですので、長丁場での使用に耐えうるものかどうか。以下に続く事項にも目を通し総合的に判断してください。

Point2:描いている時のペンのバランス(重心)が良いか

描く時のシャープペンのバランス(重心)が良いか?または安定しているか?というポイントです。

またシャープペンの重さによるため、軽めのシャープペンはバランスを考慮する必要が無いかもしれません。

わたしの製図用シャープペンの好みとしては、重厚感のあるものが好きです。あまりに軽いと、持っているのさえ不安になってくることがありますので。

重めのシャープペンを選ぶ時に例えば下記のような例があります。

持った時にシャープペンの重心が前(ペン先)にあるか、後ろ(ペン先の逆側)にあるかで変わってきます。

Point3:長時間の製図作業に耐えうるシャープペンか

設計製図試験は5時間もの時間となる製図がメインの試験です。実際に製図用シャープペンで、製図用紙に解答として製図する時間は3時間以上はかならずあるでしょう。

そのような長時間に耐えうるポイントとは下記になります。

  • 持ちづらくならない
  • 手が疲れない

Point4:試験をともに臨む相棒になりえそうか

自分のフィーリングを信じるべし

描き心地や描き味なら替芯も大事

描き味というのは、シャープペンとシャープペンの芯を組み合わせた感覚になります。今回はさらっと紹介しますが、やはりおすすめは三菱鉛筆のハイユニ「B」0.5mmです。

シャープペンの替芯の最高峰だと勝手に決めつけています。※比較したことないですが・・・

製図用シャープペンの選ぶ3つのコツ

合格するための製図用シャープペンを選ぶためのコツをお伝えします。

  • 握り心地や描き味を経験するべし
  • 駄目だったら別のを買い直すべし
  • 最終的にそのペンを使い倒すべし

3つのコツをそれぞれ説明していきます。

握り心地や描き味を経験するべし

製図用シャープペンは大型の文具売り場に行って、実際に自分の手で触って比較検討してください。

まずはお店に行って、実際に手にとって握った感じや、描き味を経験してみることをおすすめします。ただし、そこですべてがわかるわけではありませんが。

製図用シャープペンのおすすめの販売店
  • 世界堂
  • レモン画翠
  • 東急ハンズ
  • Loft
世界堂(新宿)

とくに新宿の世界堂が大きくておすすめです。多層階に分かれていて、美術用具だけでなく、デザイン関連や文房具など幅広い品揃えです。

むかし学生の頃はよく通っていました。道具を見るだけで楽しかったのでw

ウェブ太

世界堂カードという会員カードがあって、すごく安くしてくれた印象。カードがモナリザが驚いてるイラストだったような・・・

いま考えると権利的なものとか大丈夫だったのでしょうか(汗)

レモン画翠(御茶ノ水)

こちらも世界堂と比較すると、多少品揃えで劣る感じはありますが、かなりお世話になりました。

設計製図試験の製図板はレモン画翠製のものでした。その名も「MP-400LG II」ですw

【おすすめ】二級建築士の設計製図試験で使うべき平行定規はLEMON画翠のMP-400LG IIで決まり【おすすめ】二級建築士の設計製図試験で使うべき平行定規はLEMON画翠のMP-400LG IIで決まり
東急ハンズ(渋谷)

世界堂やレモン画翠と比較すると、専門性が落ちるイメージですが、なかなかどうして。東急ハンズも行きましたね〜。近くにある場合は行ってみてください。

Loft(渋谷)

さらに文具関連の売り場的にはせまくなるイメージのLoftですが、店舗数としては東急ハンズよりも多気がします。

近くにお店がない場合もあるかと思います。今はネット通販がありますし、Amazonならかなり手軽に返品できる商品もあります。

選ぶ際には実際に触って確認しましょう!

設計製図は5時間の長丁場ですし、現場だったり、長時間にかけて描き込んでみないとわからない部分もあります。

駄目だったら別のを買い直すべし

一度買ってしまったとはいえ、描いているうちに製図用シャープペンに違和感を感じたら、即座に製図用シャープペンを選び直しましょう。

なんか違うかなこの製図用シャープペン・・・

高い金額を出して購入した製図用シャープペンですが、二級建築士の設計製図試験が優先です。

ウェブ太

二級建築士に合格する方が大事ですよね!

最終的にそのペンを使い倒すべし

これだ!と思った製図用シャープペンをとことん使い倒しましょう。

製図は枚数をこなせば誰でも合格が可能です。試験に近い内容や課題レベルで30枚以上は描かけば合格が見えてきます。

設計製図試験に合格するまで、もしくは建築士になってもその製図用シャープペンはあなたの良き相棒となるでしょう。

ここも大事!製図用シャープペンの選び方FAQ

細かい部分ですが、本数や芯の太さ、替芯の濃さなども重要な選び方の一つです。わたしの主観的な考え方になりますので、参考にしてください。

質問:製図用シャープペンはこれ1本!を選べば良いのでしょうか?

この記事ではおすすめシャープペンや選び方のポイントなどを記載していますが、複数購入して試してみることをおすすめします。

やはり購入時だけの最初の印象だけではわからない、使ってみてからの印象も大事です。

また、受験時でも、予備として複数持っていきたいです。例えば落としてしまったり、途中で紛失してしまっても、なくした場合でも事務局で借りられますが、その時間がもったいないです。

解答:複数のシャープペンを購入し、受験時には複数かならず持っていきましょう。

質問:製図用シャープペンの替芯の太さは何mmが良いのでしょうか?

こちらは自身の好みや描き方、方針にもよるため、一概に何mmが良いとは言えません。

女性で筆圧が弱い場合、一定の筆圧で製図が掛けるのであれば、0.3mm 〜 1.5mmなど太さを複数分けることも可能です。

解答:自分の描き方・好み・方向性に応じて【太さ】を選ぼう!

なんて身もふたもない解答のような気がしますので、わたしの考えややり方をお伝えします。

わたしの替芯の太さは0.5mm一択でした。理由は試験での緊急時に、選んで描いている余裕が無かった場合に、ごちゃごちゃになり混乱すると思ったからです。

ただ準備として、下記のおすすめベスト5でもご紹介しているステッドラーのシャープペンで0.3mmと0.7mmを持っていたので、アクセントを付けたい場合に、念のために持っていった記憶があります。

本当にそれは余裕がある時なのかなという認識で、メインのシャープペンと替芯(0.5mmで濃さはB)で試験を乗り越える意気込みでした。

ウェブ太

案の定、製図試験の最後の方は選んでいる余裕はありませんでしたね・・・

質問:替芯の濃さは何がおすすめですか?

製図は見やすさとメリハリのある製図が良いとお伝えしていました。

製図用紙に描き上げる鉛筆の線は、鉛筆の線の濃淡や細い太いで表現していきます。

一般的にBの数字が大きくなると濃くなっていき(例:6Bなど)、Hの前の数字大きくなると薄く(例:3Hなど)なります。

濃すぎると消しゴムで消す場合に鉛筆の線が残ったり、汚くなります。また線を服でこすってしまうと、それで汚れてしまうし・・・。また薄すぎても、線がわかりづらくメリハリも感じられずに、全体として見づらい製図となってしまいます。

専門予備校で一緒にいた生徒さんたちも、メインで使用している鉛筆の濃さは「B」か「HB」が多かったです。

解答:自分の描き方・好み・方向性に応じて【濃さ】を選ぼう!

こちらも好みですね。わたしは「B」一択でした。濃くも薄くも筆圧で変えられるからです。

HBと迷いますが、薄くはできそうだけど、濃くはならない印象です。濃いのが好きなので、色々と分けたくないので【B】だけで試験に臨みました。

設計製図試験おすすめ製図用シャープペン【ベスト5】

さぁこれがこの記事の一番のおすすめポイントとなります!

ペーパー二級建築士である2回の設計製図試験を受験したわたくし(ウェブ太)がおすすめする、製図用シャープペンのベスト5です!

第5位:三菱鉛筆 シャープペン 製図用 0.9 黒 M9552.24

これは壊れやすいのが弱点です。試験中は大丈夫でしたが、試験後早々に壊れました。そんでもって二度買って、二度目のも壊れちゃっています。

芯が押せなくなるんですよね、なぜか途中で詰まって芯が出せなくなりました。

でも無骨なデザインと緑のラインの清々しさと0.9mmという骨太な感じに引かれて買っちゃうんですよね。。。

このシャーペンの評価
使いやすさ
(3.0)
コスパ
(3.5)
おすすめ度
(2.5)

第4位:ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック

人気でAmazonベストセラーやAmazonChoiceに選ばれている超有名なシャープペンです。

レビューの数も尋常ではありません。

わたしが受験したのは十年以上前なので、Amazonでは購入していませんでしたが、

このシャーペンの評価
使いやすさ
(3.0)
コスパ
(4.0)
おすすめ度
(3.0)

太いのと言えば2mmタイプ!ステッドラー シャーペン 製図用 2mm ナイトブルー 925 35-20

その当時にあったら買っていたであろうカッコいいシャープなデザイン!

わたしは世界堂で売っていた外国製のを購入しましたが、試験ではまったく使いませんでした(泣)

第3位:ぺんてる シャープペン グラフペンシル 0.5mm PG5-AD

これ見た目が安っぽくありません?ほかのスチール(金属)な製図用シャープペンと一緒に並んでるなんて、頭が高いわ〜!的なw

なんと言っても軽い!軽さなら一番軽い(調べたことはありません)です。この黄色のラインがまた・・・最高です。ラインに弱いのかな(汗)

弱々しいので、ペンの先やプラスティックのボディが、自分の筆圧に負けてしまうのでは?とレギュラーから外していました。

実は現役で今でも使っているぺんてるのグラフペンシル

このシャープペンも2本目くらいです。1本目はどこかに無くしてしまい、二度購入しています。

ポケットや筆箱にシャープペンとして入れるなら、かならずこの1本を入れています。

このシャーペンの評価
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(4.0)
おすすめ度
(3.5)

第2位:ステッドラー シャープペン 製図用 925 05 0.5mm

これは大学で購入させられたのがきっかけです。0.3mm、0.5mm、0.7mmを持っていました。

なんと言っても、持ちやすい。描きやすい。そして軽い。さすがドイツの名門メーカー「ステッドラー」のシャープペンです。

けっして1番ではないけど、ベスト3には入る製図用シャープペンと言った感じで2位としています。

このシャーペンの評価
使いやすさ
(4.5)
コスパ
(3.5)
おすすめ度
(4.0)

第1位:ロットリング・製図用シャープペン ロットリング500/0.5 502505N

これは持ち味、描き心地、そして長時間の製図試験に最後まで対応ができる逸品でした。

重さは軽くありません。かなり重いです。ただわたしにとっては、バランスの良い素晴らしい製図用シャープペンでした。

このシャーペンの評価
使いやすさ
(5.0)
コスパ
(4.5)
おすすめ度
(5.0)

一度触ってみて、描いてみてください!

ウェブ太

惚れちゃうこと間違いないです!

まとめ:慣れ親しんだ信頼できる製図用シャープペンを育てよう

わたしがはじめて製図板の平行定規を使って製図をした時は、ただの製図コピー(トレース)にもかかわらず、1枚につき11時間かかりました。

すっげ~描くのが遅くて嫌になる・・・こんなんで試験だいじょうぶか?

最初は脳も身体も慣れていないので仕方ない

非常に描く動作が遅く、描き方も効率的ではないため、すごくしんどかったのを覚えています。

設計していないのにですよ。。。描くだけなのに(しかも超ヘタクソ)これが設計して、エスキス書いて、合格基準を満たさす製図図面を書かなければいけない・・・と思うと途方に暮れました。

でも最初は仕方ないんですよね。だから最終的には枚数をこなし経験を積んでスピードを上げていく。なので、なおさら使っていく道具が大事になってきます。

最後に頼れるのは自分と、一緒に製図(戦って)してきた道具たち

試験で最後に頼れるのは、なんだかんだ言って自分と道具たちです。それまでの努力を無駄にしないために、二級建築士になるために、一緒に頑張ってきたのですから。

もしかしたら(いやかならず)心が折れそうになる場面が、試験会場であるかもしれません。

エスキス時点では間違っていなかったのに、製図する時に間違えたことを製図試験終了の1時間前に気がついた!など。

そのような時でも負けない強い自分を日々の製図学習で身につけましょう。

またその学習で一緒に戦った、慣れ親しみ信頼できる道具(今回は製図用シャープペン)を育てていってください。

だからぶっちゃけ道具は自分がこれと決めたものでOKなんですw

【永久?保存版】二級建築士の設計製図試験に必須道具をまとめてみました!【永久?保存版】二級建築士の設計製図試験に必須道具をまとめてみました!

それでは二級建築士の設計製図試験、一枚でも多く試験までに製図していきましょう!
(^O^)/

追記:なぜ「書く」でなく「描く」という漢字にしているか?

この記事では製図用シャープペンで「かく行為」を「描く」という漢字で書いています。

設計製図の試験は、ただ単に「書く」のではないと考えています。つまり白い製図用紙に自分で設計したものを描きあげるという行為です。

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