この記事を書いた2019年の5月時点では「DMMモバイル」でしたが、9月1日から「DMMモバイル」が「楽天モバイル」に変更となりました(汗)
このたび「DMM mobile」および「DMM光」のサービス提供事業者が変更の運びとなりました。 新規お申し込み受付、端末販売は2019年8月27日(火)より停止いたします。
事業者の変更ですね(泣)現時点でサービス内容で変わっていたのは下記となります。
- サービス提供事業者の変更
- ポイント加算がDMMから楽天に変更
- 新規お申し込みや端末販売の停止
ポイント変更くらいとはいえ、毎月DMMで貯まるポイントは地味に便利でした。
家族3人分で貯まる月額のDMMポイントで、ちょっとした本や商品(1,000円程度)が買えてたんですよね・・・楽天ってショッピング使ったことがほぼ無いし・・・ぷちショックです。
いまのところ金額やその他サービスに変更はなさそうなので、少しホッとしています・・・
この先は、格安SIMに切り替え当時の記事に続きます。。。
auを利用していた時は、月々のスマホや携帯費用の高さに頭を悩ませていたこまおです!
家族5人なのでスマホ(大人3人)やガラケー(子供2人)の通信費用は月々2万円を軽く超えていました。
- スマホ料金を安く抑えたい
- 新しいスマホを使いたい
- 子供もスマホにしたい
子供達も中学・高校生になればスマホが欲しいと言い出すでしょう。新しく買うにしても購入費用プラス月々の通信費用は、家計に重くのしかかるのは目に見えていました。
毎月の電話料金のコスト削減という大きい問題を、我が家ではDMMの格安SIM(DMMモバイル)を利用することで解決しました。我が家の家計を助けてくれた、現在進行形で利用しているDMMモバイルをご紹介します。
10年来のauユーザーをやめてDMMモバイル(格安SIM)に乗り換えた理由
携帯電話(ガラケー)時代からスマホまで、auを利用して10年以上たっていました。
家のネット回線もau光だったので、今思うと何も考えずに高い通信費を支払っていた気がします。
もうauを利用していた時のような費用を支払える自信はありません(泣)もちろんDMMモバイルより安い条件なら考えたいですw
理由その1:家族5人で毎月のスマホと携帯の電話料金が合計で2万円以上に
月によって違いましたが、家族の電話料金として、auには毎月2.5万円前後のお金を支払っていました。
この費用は高いんじゃね?と前々より思っており、これが月々5,000円になるんだったら(無条件で)誰だって格安SIMを選ぶと思います。だって下記の年間の支払額の差を見てください。
auの場合 | 月々2〜2.5万円✕12ヶ月=約24〜30万円 |
---|---|
格安SIMの場合 | 月々5,000円✕12ヶ月=約6万円 |
年間の費用差額 | 約18〜24万円 |
18万円も通信費が削減できちゃう!下手したら24万円っですって!?・・・(ゴクリ)
そりゃー新しいスマホだって買えちゃうよなと、皮算用しちゃいますよねw
理由その2:新しいスマホ(iPhone)に買い替えたかった
iPhone5sやAndroidを使っていたのですが、3人ともこの際に新しいスマホに買い替えたかったというのがあります。
このままauで払い続けるなら、先ほどの年20万円以上もお得になる!という考えがありました。
キャリアから格安SIMにするとお得!という考え方はいつまでも続かない
毎月のスマホの費用を安くはできるとしても、それは最初の切り替えだけです。
キャリアからSIMフリーのものに切り替えたら、そこから格安SIMになるので次にお得にするには、そこからさらに安いものにするしかありません。
auやソフトバンク、docomoなどのキャリアの場合は乗り換えする時は、無料の機種や大幅値引きなどの優遇措置がありました。そこまでauが手厚かった印象はありませんけど(汗)
キャリアじゃない格安SIMの場合にはどんな方法があるのだろうか・・・と疑問になってしまいました。
持っているスマホを売り新しいスマホに買い替える方法
いわゆる自分の持っているスマホを「買取りに出す」「下取りに出す」という方法があります。
買取りに出す時期は早やければ早いほど高額です。
なので3年ならまだ良いかもですが、5年経ってしまったらさすがに高額での買取は厳しいかもしれません。
このiPhoneとiPad専門買取なら、自分のiPhoneがいくらなのかその金額がすぐにわかります。定額買取をしているので状態(キズ)や付属品の有無によっての減額が無いのが嬉しいところです。
理由その3:いずれ子供達がガラケーからスマホになるから
つかもう家族全員スマホになっちゃってますけど、何か?
実は現時点で子供達はすでにスマホになってます(泣)いまや中学生では当たり前の時代のようです。。。恐ろしいぜ!スマホネイティブ世代。
学割などもあるのでしょうけれど、家族が5人以上でキャリアのスマホを利用するというのは、よっぽどの優遇措置が無ければもう考えられません!
DMMモバイル「通話対応SIM3枚シェアコース」のメリット&デメリットとは?
なんと言っても他社と比較して、DMMモバイルはサービス内容や料金プランがわかりやすいんです!
また3枚の通話対応SIMで、8GBの容量がシェアできて、4,000円代の格安SIMはDMMモバイルくらいしかありませんでした。見つけられなかったというか・・・
なので参考にならないかもですが、私としては最初からDMMモバイル一択でした!
DMMモバイルのメリット
わたしのおすすめするDMMモバイルの「通話対応SIM3枚シェアコース」限定だったり、サービス全体な部分も踏まえると下記のようなメリットになりました。
- 月額の費用が業界最安値
- NTT docomo回線なので早い
- 通信量をシェアできるコースがある
- 低速通信でも快適なバースト機能
- 利用料金の10%がポイントバック
月額の費用が業界最安値
これはDMMモバイルページの当時(2017年時点)でのキャッチコピー的な表現でした。
わたしの利用している、DMMモバイルの通話対応SIM3枚シェアコースは月額4,080円(税抜)からです。
安いですよね。少なくともauのスマホ費用は、一人5,000円以上はしてましたから。。。1/3になってしまってるじゃないですか。
NTT docomo回線なので早い
ヘビーユーザーではありませんが、外で使っていても速度で不便さを感じたことは、ほぼ無いと断言できます。
通信量をシェアできるコースがある
家族(当時は3人分)でスマホを外で頻繁に使う人や家でしか使わない人が別れるため、データシェアは非常に嬉しいサービスです。
低速通信でも快適なバースト機能
通信容量がオーバーして速度制限にかかった経験が無いので、使ったことがない機能です。
このような機能が低速通信でもあるため、快適にネットが使えるようです。どれくらいストレスがないのか一度試してみたいですね。
利用料金の10%がポイントバック
これは地味に嬉しいかも。DMMのサービスでDMMポイントとして使えます。
と他にも上げればキリがありませんが、例えば余った容量が繰越されるなどもあります。これは他の格安SIMでもやってますね。
DMMモバイルのデメリット
もちろんDMMモバイルにもデメリットはあります。
- auショップのような店舗がなくWeb限定
- SIMカードが届くまでに時間がかかる
- 同一人物が契約できるSIMカードは3枚まで
- 1年以内に解約すると9,000円の違約金
auショップのような店舗がなくWeb限定
ネット限定なので仕方ない部分ではあると思います。ただWebでのチャットサービスは、レスポンスが意外と早いです。
ちょっとした質問程度ならメールや電話などより、またお店で番号札を取って待つよりも簡単に聞くことができます。
SIMカードが届くまでに時間がかかる
たしかに店舗があるauやdocomoのようなキャリアなら、即日受け渡しが可能ですが、Web限定なため3日間ほどの時間がかかります。
1週間以上かかることもあるようですが、わたしの場合はそこまでかからず、3日以内にはきちんと届いた記憶があります。
1年以内に解約すると9,000円の違約金
これは意外に手厳しいです。いわゆる「最低利用期間」が決められていて、他の格安SIMには早々に移行できない契約となっています。
同一人物が契約できるSIMカードは3枚まで
一人が契約できるSIMカードが3枚までなので、4枚以降はそのアカウントでは契約ができません。我が家では家内にアカウントを作ってもらい追加しています。
まとめ:もっと早く格安SIMに変えていればよかった
DMMモバイルのような格安SIMに乗り換えたのは、今でも正解だったと思っています。
そのおかげでSIMフリーのiPhoneも3台(後から1台追加)購入ができました。24回無金利のAppleローンと、24回の分割支払いを間違えたおかげで、かなり損しましたが(汗)
その時の記事は下記をごらんください。
auのようなキャリアで月額費用を支払うよりも、かなりの節約になり、家計的なインパクトが本当に大きかった。
生来の出不精のため、そこまでauショップやauサービスを上手に利用してはいなかったというのもあります。
だからこそ、DMMモバイルのようなWeb限定のサービスが、自分のライフプランには合っていたのかもしれませんw
だったらもっと早く格安SIMにしていれば良かった!と思う今日このごろでした!
(^O^)/