“プレミアムフライデーがやってくる!どうなる?月末金曜日ww”と題してお伝えしていきます!
プレミアムフライデーを知ってますか?ブラックフライデーではありませんよww 「プレミアムフライデー」です。
最初はビールの広告?と思ってしまいましたww ちなみにブラックフライデーの意味はこちら。
ブラックフライデー(英語: Black Friday)
アメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことである。 正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、伝統的に一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始の日である。
プレミアムフライデーという言葉を何となく認識したのは1ヶ月前くらいでしょうか。似たような語感で「ブラックフライデー」という日があったので、そのような行事というかイベントの日だと思っていました。
プレミアムフライデーとは?
「プレミアムフライデー」でGoogle検索してみました。そこで上位表示されたのがこのページです。
正直、このページを見ても具体的に何なのか、まったくわかりませんでした(汗)
ページをスクロールしてみて目についた単語が「2.5日旅」「アーリーディナー」「午後パー」・・・
2.5日ってなんだよ?アーリーディナーってなんなん!午後パーって何だかバカにしてる???と上から目線の提案に頭の中が臨戦態勢にぃww
なんだと〜、こちとら月末はすっごい忙しいっつーの!と思っちゃいました。
プレミアムフライデーは誰が企画したのか?
経済産業省と民間団体(資料見ましたがピンとこなかった)が手を組みこの壮大なイベントを計画したようです。官民のキーワードに「また税金の無駄遣い?」という日本国民の拒絶的思考がよぎりましたww
プレミアムフライデーの目的とは?
経済産業省のサイトでは下記のように書いてあり、3つの目的があるようです。
個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
- 充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
- 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
- (単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組です。
税金の無駄遣いというよりは、消費者にお金を使って!施策のようですね。。。そもそもお金がない人はどうすればいいのでしょう。。。
プレミアムフライデーはいつ?
プレミアムフライデーは、その言葉通り金曜日をさしています。いつのかというと月末最終の金曜日です。
つまり、、、
月末の金曜日には午後3時で退社してお金を使って楽しく過ごそうよ!
と、いうことだそうです。。。
???
なんでしょうか?この違和感のようなものは?月末のしかも、その時間に帰れる人はどれくらいいるのか。。。そもそも自分は無理ですね(泣)
月末の金曜、午後3時に退社できる人はだれ?
自分の想像で恐縮ですが、絶対に上流な人たちだけが美味しい思いをするのでは、、、などと貧乏人根性がチラホラと。。。
- 公務員(地方でなく国家)
- 大企業の会社員
絶対にこの機に乗じて、この方たちは休むっしょ!と思ってしまいましたww(今回は(ww)を多用していますね)
プレミアムフライデーの目論見(もくろみ)とは?
個人消費の拡大による経済効果
地頭力はありませんが、プレミアムフライデーが可能な国家公務員の数は何人ほどいるのでしょうか?
人事院が発表しているデータですと国家公務員は約58万人ほどいるようです。その人数が全員、月末の金曜日に午後3時から休めるとは思いませんが、そこそこの人数です。
流通、旅行、外食業界などの需要拡大
このようなサービス業としては非常にチャンスであります。商機を国からいただいているようなものですので、ありがたい部分であります。
まとめ:わかった?プレミアムフライデー
とにかく盛り上げようではありませんか!
私は休めない側なのですが、とにかくチャンスをいただいた!という想いでしっかりと働いていきたいと思いますww
最後に
今回は行政が企画した販促とうか需要喚起の企画プレミアムフライデーとについてお伝えしてきました。
よかった、勉強になった、面白かったという人は離脱してよしっww ありがとうございました!