ども!コロナやワクチンの情報に疎いこまおです!
コロナワクチンの接種について下記のようなご意見を見る・聞くことがあります。
- コロナワクチンは危険なので接種してはいけない
- コロナワクチンを接種する前に自分で情報を調べて判断すべし
たしかに色々と諸説あり、その言いたいこともわかるのですが、一般市民として一言いわせてもらえれば
医学素人の一般人にその判断はかなり難しい
私はすでに2回目のコロナワクチンを接種しており、
コロナワクチンを危険視する人からみると、数年後には死ぬ運命の人間ですw
今回の記事は上記コロナワクチンの2つの意見に対する、自分の意見を記事にしてみました。
コロナワクチンは接種しない方が良いのか?
コロナワクチンを接種する・しないを、医学の専門家でない人間に判断を委ねられても
そんなこと私にわかるわけない!?
というのが本音です。もちろん最終的な判断はできますが、一か八かの賭けにしかなりません。情報を探して調査したとしても、それが正しい情報なのかわからないからです。
方法がわかる!という方は、ぜひ下記よりメールをいただき、やり方をご教授いただければと思います。
ファイザー製薬の元副社長の内部告発について
コロナワクチンを接種しない方が良いと思ってしまう反対派の意見として、元ファイザー製薬の副社長の内部告発が有名です。
ワクチン接種の必要性のみが大きく宣伝されているが、製薬メーカーがリスクについて報告しているにも係わらず、日本政府はそうした情報を提供しようとしていないのは、理解に苦しむ。実は、ファイザー社の元副社長も内部告発のかたちで、自社のワクチンが動物実験に際して、死亡したり副作用に見舞われたことを明らかにしている。
このような記事は、情弱な私でも検索はできましたが、中々その大元の情報にはたどりつけませんでした。かろうじてコレかな?というが下記の内容です。
治験期間が短すぎるため数年後以降の副反応や症例がわからない
ワクチン開発には10年ほどかかるのが通例なのに、今回のコロナワクチン開発には1年未満で実用化されているとのこと。
通常、新規の感染症のワクチン開発には10年かかるとされる中で、1年未満というごく短期間のうちに実用化にたどり着いた新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」。
参考サイト:文春オンライン
実際にはまだ治験中のはずのワクチンなので、接種した人の影響は未知数である的な話がネットでも本でも出ています。
この本を読み終わった後の感想は、接種したことを後悔する内容でした(汗)
コロナワクチン2回目の接種後に読んで、ますます混乱しました。
読むのが遅すぎです!
この時点で末子がこれから2回目を接種する時期でした。本当に悩む〜
意外にコロナワクチンのリスク記事はネット上には少ない
情弱な私ですが色々と調べていて(Google検索では)コロナワクチンのマイナス評価の記事やリスクのある記事は少ない気がしました。
コロナワクチン接種は自分で調べて判断しよう!というのはどうなの?
よくある記事だと思ったのは自分で情報を調べて判断しようという発言が目立つなーということでした。
そのような意見はたしかに正論で、その記事自体は非常に参考になる、ありがたい専門家きらの情報発信です。たとえば
『自分と家族や大切な人を守るために。』
現状では重篤な副作用がおきても持病か因果関係不明とされる可能性が高いため、このワクチンのリスク対効果を自分で判断するしかありません。
マスコミや政府からの情報だけを信じることではなく、調べて下さい。判断するのに必要な情報は調べればある程度は手に入りますが、本当に重要な内容はあらゆるソーシャルメディアから直ちに削除されるので難しいものもあります。
ネット上には陰謀論と言われている内容から各国の医療現場の実情、製薬会社の研究者の内部告発、ファイザー製薬の元副社長の告発、たくさん出てきますが勇気をもって配信される内容には情報を持ったことでの責任感・正義感を果たしたいという以外のメリットは存在しないのではないと感じています。情報の出どころや裏づけも必要と感じる方はそれも探してみて下さい。
ワクチンは任意です。全ての可能性を含めた情報を伝えた上で、接種するかどうかを決めるべきであるにも関わらず、現状では行われていないことを懸念しています。
参考サイト:院長ブログ
一般市民として思うのは
何が本当なのかわからない・その情報が正しいのか?さえもわからない
ということです。普通の人に、自分でコロナワクチン接種の正しい情報を調査して、接種するかどうかの判断をしてください!というのが突き放した発言に思えてしまうのは私だけでしょうか。
医学のド素人がそんな判断をして良いのでしょうか?
情報を自分で確認・調べることは、たしかに大事です。このコロナのような特殊な状況は、知らないではすまされない内容だからです。
かと言ってこのネット社会・氾濫する情報の中で、一般市民が1人で正しい情報は何か?など整理整頓して判断する行為は非常に難しいと痛切に感じました。
コロナワクチンを接種しないという選択肢は可能か?
そもそもコロナワクチンが危険だから接種しない、という選択肢はあるのでしょうか?
この状況下でコロナワクチンの接種を拒める流れはないのでは?
会社員ならなおのこと、流れ作業のようにコロナワクチン接種が行われています。拒む以前に、接種するの当然の流れでした。
ここで疑問なのが、個人の判断でコロナワクチン接種は危険な行為なので、わたしは接種しません!と会社員や市民が判断し、接種しなったらどうなるでしょうか?
接種しないことで、会社や同僚・友人・知人・近所の方から避難の目にさらされる可能性があるのでは?
と思ってしまいました。私はすでにモデルナ社製のコロナワクチンの2回目接種が完了しています。
たしか初期にコロナ感染した人は、当時そのような感染者が珍しかったため、小さい街では村八分のような扱いを受けていたと聞きます。
まとめ:コロナワクチンは接種しない方がいいのか?
コロナワクチン2回目接種の終わってしまっている私の結論としては、下記の通りです。
接種しない選択肢は可能だが、この大きな流れにさからえない!?
という中途半端な結論になっています。
その理由として下記の内容があげられます。
- コロナワクチンのリスク情報が意外に少ない
- あったとしても素人に情報の正誤判断は難しい
しまらない内容になってしまっていますが、接種をすると決めた方は下記の情報も参考にしてください。
それでは (^O^)/