買うまでが一番わくわく・どきどきなこまおです!
Appleローンで購入したApple認定整備済み製品のMacBook Airが、配送され我が家に到着しました。
心配になるのは、新品とは違うため中古やアウトレット的なMac整備済み製品は本当に大丈夫なのか?という心配です。今回はそのレビューをお伝えしていきます。
Mac整備済み製品が到着&開封の儀
AppleのMac製品はシンプルな茶色いダンボールで配送されます。それがついに届いたのです。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
という感じですww Appleはいつもダンボールのしぶいパッケージです。
MacBook Air 開封の儀
おっ?開封される前に、念のためダンボールをチェック。細かい部分ですが、ダンボールに傷がありました!
ぬん?こちらにも!(´д`) まぁこれくらいは仕方ない。中身が問題ですから。
茶色い渋いダンボールから、白いお馴染みのパッケージが出てきました。
そうなんです。さらに四つ角にダンボールより硬い素材でしっかり中の本体パッケージがガードされています。先程の外面のダンボールが多少傷ついても大丈夫な理由です。
美しささえ感じさせる白いパッケージのMacBook Air
きれいですね〜美しいっす(・∀・)!!
さぁパッケージを取っていきますね!興奮!!
中古とは思えない神々しさww
うぉ~中古とは思えない神々しさがあります。※個人の所感です。
付属品も当たり前にすべて揃っています。
付属品はこれだけありました。
本体も薄いビニール?に覆われていて、この状態からは新品のように見えます。
MacBook Airに不具合がないかチェックしてみました
これからが一番心配なチェックです。なんと言っても新品でない中古に近い扱いですから。。。MacBook Air本体まわりのチェックをしていきます。
それほど神経質にならなくとも1年間保証がありますし、返品期限も2週間あります。設定をしていくうえで、チェックして問題があれば対応してくイメージです。
筐体(きょうたい)チェック
いわゆる本体の隅々まで、表層的な微細な傷や汚れを見ていきましたが、自分の目には一切無かったです。ポイントとしては下記の6点を見ました。
- 表面や裏面、側面の金属やプラスティックの表層
- モニター画面の傷(電源を入れていない時)
- ヒンジ部分(折れ曲がる部分)の硬さ
- キーボード部分の傷や汚れ
- インターフェイス(側面のUSBなど)周りの傷
- 付属品の有無や傷・汚れ
モニターやキーボード、インターフェイスはそのまま、電源を入れた時にドット抜けや、接触不良など機能的な欠損有無の確認をしていく必要があります。バッテリーもこの後説明していきます。
モニターチェック
MacBook Airを開くと、驚いたのは薄いセロファンがモニターに付けられていました。Appleならではの細かい気遣いを感じました。
下記の画面は起動してから、いくつか設定した後の状態です。こちらのカラー画面において、ドット抜けを確認していきました。
このような写真のような背景だと、ドット抜けは確認しづらいので、背景を黒や濃い色などの1色にして変更してみるとわかりやすいです(汗)
とはいえ、新品ではまずドット抜けは少ないかと思います。えっ?ドット抜けって何かって?
ドット抜け・落ちとは?
ドット抜け・ドット落ちとは、あるマトリックス状の画像(ラスター画像)表示単位(ドットまたは画素)が何らかの不具合によって正常に表示されない、または正常にデータが得られない状態を指す。不良ドットまたは画素その物を指し、このように呼ぶ場合もある。
参考サイト:Wikipedia
モニター画面はドットの集合体です。そのドットが色を発してモニターに表現してくれるのですが、そのドットが1つ2つ抜けている場合があります。
パッと見た限りでは、まずわかりません。真っ黒いフラットな画面にしたりして工夫してみてください。
キーボードチェック
キーボードも汚れはなく、非常にキレイでした。あとは接触不良ですが、一通り打突していって確認します。
SiftキーやControlキーなど、押されたかどうかの確認しづらいキーもあります。
インターフェイスチェック
MacBook Airの場合のインターフェイスは下記の4点です。1つ1つ確認しましょう。
- 電源端子(1個)
- USB端子(2個)
- SDメモリ端子(1個)
- イヤフォン端子(1個)
電源端子(1個)
付属の電源(マグセーフ)を、MacBook Air本体とACケーブルにつないでバッテリーが充電されるか確かめます。
USB端子(2個)
USB端子は2つありますので、USBメモリを指して、Finderで認識されるか確認します。
SDメモリ端子(1個)
こちらはSDメモリを指してFinderで認識されるか、USB端子同様に確認です。
イヤフォン端子(1個)
イヤフォン端子は動画や音楽を流して、イヤフォンにつなげて音が出るか確認します。
バッテリーチェック
バッテリーのチェックは画面の左上にあるAppleマークから進んでいきます。
- Appleマークを押して「このMacについて」をクリック
- 下にある「システムレポート」ボタンをクリック
- 左側にある「電源」をクリック
上記の電源部分から「バッテリー情報」を確認することができます。
バッテリー情報の見るポイント
バッテリー情報はずばり「充放電回数」を確認してください。
これは前に使っていた古いMacBook Airの、充放電回数のスクリーンショットです。赤枠内の充放電回数部分です。
2012年に購入して2018年まで6年間使っていた愛機ですww 以外と回数としたら少ないなと思いました。もっと充放電はしてる印象でした。
MacBook Airは1,000回が上限のようです。もちろん今回の整備済製品については、新品扱いですから充放電回数は「0回」のはず、ですよね。
新品時のスクリーンショットを失念してしまったので、古いMacBook Airのスクリーンショットを参考までに記載しています。
詳しくは下記のサイトを参考にしてみてください。
バッテリーはノートパソコンの命とも言える部分です。色々と参考になる記事がたくさんありましたので、この機会に最適なバッテリーの利用方法を確認しておきましょう(汗)
まとめ:Mac整備済製品は新品同様の神マシーンだった!
結論としては、私が購入したMac整備済製品は新品同様でした!
これからの設定や新品MacBook Airでの作業が本当にたのしみです。ありがとうApple、ありがとうMacBook Air〜〜〜(・∀・)
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。
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