Apple認定の整備済製品で買ったMacBook Airは新品同様の神マシーンだった【レビュー:2018年8月】

Apple認定の整備済製品で買ったMacBook Airは新品同様の神マシーンだった【レビュー:2018年8月】

買うまでが一番わくわく・どきどきなこまおです!

Appleローンで購入したApple認定整備済み製品のMacBook Airが、配送され我が家に到着しました。

心配になるのは、新品とは違うため中古やアウトレット的なMac整備済み製品は本当に大丈夫なのか?という心配です。今回はそのレビューをお伝えしていきます。

Mac整備済み製品が到着&開封の儀

MacBook Airが届いた画像

AppleのMac製品はシンプルな茶色いダンボールで配送されます。それがついに届いたのです。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

という感じですww Appleはいつもダンボールのしぶいパッケージです。

MacBook Air 開封の儀

おっ?開封される前に、念のためダンボールをチェック。細かい部分ですが、ダンボールに傷がありました!

ダンボールに傷があった箇所1

ぬん?こちらにも!(´д`) まぁこれくらいは仕方ない。中身が問題ですから。

ダンボールに傷があった箇所2

茶色い渋いダンボールから、白いお馴染みのパッケージが出てきました。

茶色いパッケージから白いパッケージが出てくる画像

そうなんです。さらに四つ角にダンボールより硬い素材でしっかり中の本体パッケージがガードされています。先程の外面のダンボールが多少傷ついても大丈夫な理由です。

美しささえ感じさせる白いパッケージのMacBook Air

きれいですね〜美しいっす(・∀・)!!

白いパッケージのMacBook Airの画像

さぁパッケージを取っていきますね!興奮!!

中古とは思えない神々しさww

うぉ~中古とは思えない神々しさがあります。※個人の所感です。

白いパッケージからMacbookair登場!

付属品も当たり前にすべて揃っています。

Macbookair の付属品

付属品はこれだけありました。

Macbookairの付属品すべて

本体も薄いビニール?に覆われていて、この状態からは新品のように見えます。

Macbookair の後ろ側の画像

MacBook Airに不具合がないかチェックしてみました

これからが一番心配なチェックです。なんと言っても新品でない中古に近い扱いですから。。。MacBook Air本体まわりのチェックをしていきます。

それほど神経質にならなくとも1年間保証がありますし、返品期限も2週間あります。設定をしていくうえで、チェックして問題があれば対応してくイメージです。

筐体(きょうたい)チェック

Macbookair 筐体まわり

いわゆる本体の隅々まで、表層的な微細な傷や汚れを見ていきましたが、自分の目には一切無かったです。ポイントとしては下記の6点を見ました。

  1. 表面や裏面、側面の金属やプラスティックの表層
  2. モニター画面の傷(電源を入れていない時)
  3. ヒンジ部分(折れ曲がる部分)の硬さ
  4. キーボード部分の傷や汚れ
  5. インターフェイス(側面のUSBなど)周りの傷
  6. 付属品の有無や傷・汚れ

モニターやキーボード、インターフェイスはそのまま、電源を入れた時にドット抜けや、接触不良など機能的な欠損有無の確認をしていく必要があります。バッテリーもこの後説明していきます。

モニターチェック

MacBook Airを開くと、驚いたのは薄いセロファンがモニターに付けられていました。Appleならではの細かい気遣いを感じました。

Macbookair モニタ画面にも薄い紙が挟まっていた画像

下記の画面は起動してから、いくつか設定した後の状態です。こちらのカラー画面において、ドット抜けを確認していきました。

Macbookair モニター周りのチェック

このような写真のような背景だと、ドット抜けは確認しづらいので、背景を黒や濃い色などの1色にして変更してみるとわかりやすいです(汗)

とはいえ、新品ではまずドット抜けは少ないかと思います。えっ?ドット抜けって何かって?

ドット抜け・落ちとは?

ドット抜け・ドット落ちとは、あるマトリックス状の画像(ラスター画像)表示単位(ドットまたは画素)が何らかの不具合によって正常に表示されない、または正常にデータが得られない状態を指す。不良ドットまたは画素その物を指し、このように呼ぶ場合もある。

参考サイト:Wikipedia

モニター画面はドットの集合体です。そのドットが色を発してモニターに表現してくれるのですが、そのドットが1つ2つ抜けている場合があります。

パッと見た限りでは、まずわかりません。真っ黒いフラットな画面にしたりして工夫してみてください。

キーボードチェック

Macbookair キーボードまわり

キーボードも汚れはなく、非常にキレイでした。あとは接触不良ですが、一通り打突していって確認します。

SiftキーやControlキーなど、押されたかどうかの確認しづらいキーもあります。

インターフェイスチェック

MacBook Airの場合のインターフェイスは下記の4点です。1つ1つ確認しましょう。

  • 電源端子(1個)
  • USB端子(2個)
  • SDメモリ端子(1個)
  • イヤフォン端子(1個)

電源端子(1個)

付属の電源(マグセーフ)を、MacBook Air本体とACケーブルにつないでバッテリーが充電されるか確かめます。

USB端子(2個)

USB端子は2つありますので、USBメモリを指して、Finderで認識されるか確認します。

SDメモリ端子(1個)

こちらはSDメモリを指してFinderで認識されるか、USB端子同様に確認です。

イヤフォン端子(1個)

イヤフォン端子は動画や音楽を流して、イヤフォンにつなげて音が出るか確認します。

バッテリーチェック

バッテリーのチェックは画面の左上にあるAppleマークから進んでいきます。

  1. Appleマークを押して「このMacについて」をクリック
  2. 下にある「システムレポート」ボタンをクリック
  3. 左側にある「電源」をクリック

上記の電源部分から「バッテリー情報」を確認することができます。

バッテリー情報の見るポイント

バッテリー情報はずばり「充放電回数」を確認してください。

これは前に使っていた古いMacBook Airの、充放電回数のスクリーンショットです。赤枠内の充放電回数部分です。

古いMacbookairの充放電回数の画面

2012年に購入して2018年まで6年間使っていた愛機ですww 以外と回数としたら少ないなと思いました。もっと充放電はしてる印象でした。

MacBook Airは1,000回が上限のようです。もちろん今回の整備済製品については、新品扱いですから充放電回数は「0回」のはず、ですよね。

新品時のスクリーンショットを失念してしまったので、古いMacBook Airのスクリーンショットを参考までに記載しています。

詳しくは下記のサイトを参考にしてみてください。

参考 MacBookのバッテリー寿命と充放電回数の確認方法を解説! 驚きの森

バッテリーはノートパソコンの命とも言える部分です。色々と参考になる記事がたくさんありましたので、この機会に最適なバッテリーの利用方法を確認しておきましょう(汗)

まとめ:Mac整備済製品は新品同様の神マシーンだった!

新品同様のMacbookair整備済製品の画像

結論としては、私が購入したMac整備済製品は新品同様でした!

これからの設定や新品MacBook Airでの作業が本当にたのしみです。ありがとうApple、ありがとうMacBook Air〜〜〜(・∀・)

最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。