朝礼など多くの人前でのスピーチが非常に苦手なこまおです!
数人以上の人が集まる前で話をしようとすると、悲しいかな下記のようなことがあります。
- スピーチは苦手なので嫌だ
- 緊張していると思われたくない
- 人前で話すと頭が真っ白になる
- 緊張で声がうわずってしまう
そんな自分は、朝礼や昼礼など多くの人がいる前での、報告や発表はすごく憂鬱です。
わたしは本当に嫌で嫌でたまりません!でした・・・
過去形なので克服したのか?というとそこまでの境地ではありませんw わたしは数十年(長すぎ!)会社でこのような人前でのスピーチで悩んでいるサラリーマンです(泣)
そのように深刻に困っているわたしのような人に、少しでも緊張を和らげることができれば!と思って記事にしてみました。
【体験談】緊張して失敗した私のスピーチ黒歴史
わたし自身のスピーチ失敗談です。はやく結論を知りたい人は、下記のリンクよりお進みくださいw
わたしの失敗談に興味のある方は、下記よりお進みください。それぞれの失敗談へのリンクも用意していますw
私のとっておき?スピーチ失敗談はこの3つ
聞くも涙・語るも涙です。自分の失敗談スピーチを紹介するのは、非常に恥ずかしいものです。。。
このような失敗スピーチ体験をする人もいるんだ!と思って、少しでもスピーチに対するハードルが下がれば幸いです
私のスピーチ失敗談:身体がガクブルした経験
緊張した時に身体が震えるということを、まだ認識していない頃の失敗談です。
定例のスピーチ文があったとしても、スピーチの準備をおろそかにしてはいけないというお話です。
私のスピーチ失敗談:頭が真っ白になった経験
頭が真っ白になって、話す内容を忘れてしまったスピーチ失敗談です。
日頃からのネタや原稿作りが大事だなと、学ばせていただきました!
私のスピーチ失敗談:過呼吸になってしまった経験
スピーチの途中で過呼吸、息があがってしまった体験談です。
緊張した時の対処方法が必要だというお話でした。解決方法は提示されていませんw
こんな自分はもう嫌だ!この自分のスピーチ下手を直したい!と思い、ここで断ち切るためにも、自分を分析して対策をたてたのが次の方法となります。
これで人前で話すのが楽になる!スピーチでの緊張を和らげる5つの方法
これはあくまで私個人の例なので、参考にしてもらい自分なりのやり方・方法を構築してください。
それでは緊張を和らげる5つの方法をお伝えしていきます。
その1:どんな理由で緊張するのか自己分析してみる
自分がどのように考えて緊張しているのかを考えてみましょう。それがわかると、緊張する原因がわかり対策がたてられます。
詳細はこちら
その2:聞き手に何が届けられるかを考えよう
自己分析をした結果、超がつくほどの自意識過剰だったことがわかりました。
聞き手に対するとっても重要な心構えがある!ということを下記の記事にてお伝えしています。これは必ず読んでください。
詳細はこちら
その3:なるべく完成度の高い原稿を準備しよう
スピーチ原稿の完成度をあげようという話です。でも頻度が高いものや・緊急を要するスピーチでは無理があります。
そんな場合でも、日頃からネタ集めやネタ作りができれば大丈夫!という記事を書いています。
詳細はこちら
日常生活からネタを拾うアンテナの感度をあげていけば、スピーチだけでなく会話や接客・商談にも役立てることができますw
その4:作った原稿やネタをできるかぎり練習してみよう
わたしにとってスピーチの練習は大事だと考えています。人によりけりなので、無理にはすすめません。
わたしは緊張を少しでも和らげるための一貫として、スピーチの練習をしています。
メリットやデメリット、わたしの長年培ったwスピーチの練習方法をまとめていますのでご覧ください。
その5:話す前は顔や身体、こころの緊張をほぐしておこう
この話す直前の顔と身体の緊張ほぐしは盲点でした。
こちらは私の大好きなYouTube講演家である鴨頭嘉人さんの本から学ばせていただいた部分が多いです。
ネタバレしない程度に、わたしのエッセンスも加えつつお伝えしますw
- 顔の緊張をほぐす
- 身体の緊張をほぐす
- こころの緊張をほぐす
という3点セットです。こちらも出来る限りやっておけば、緊張を和らげられること間違いありません。
顔の緊張をほぐす
緊張すると顔全体が固くなってしまい、口がなめらかに開かない場合が多くなります。
そのために鏡の前で、笑顔の練習や、口を大きく開けるなど動かす体操、発声練習して顔の緊張をほぐします。
身体の緊張をほぐす
身体が固くなると緊張度合いも増してきます。おもに上半身の体操が効果的です。
腕を回したり、バンザイをしたり、あくびも良いですね。自分の身体が楽になるような運動をしてみましょう。
こころの緊張をほぐす
直前に人と楽しい話をして、スピーチ前の緊張をほぐしてみましょう。
1人でいるとどうしてもネガティブなことを想像してしまいがちです。そんな時に緊張しそうな自分を忘れさせるのが目的です。
また自然にスピーチへ流れる良いキッカケづくりにもなります。
また機会がないかもしれませんが、大きい声を出すのも緊張がほぐれますね。挨拶の声をやたら大きくするとかw
まとめ:スピーチは事前準備が大切!
今回はスピーチ時における緊張を少しでも和らげるための5つの方法をご紹介してきました。
スピーチの事前準備に重点を置いた話になっております。今後は自分の改善できた成功事例、スピーチ中やスピーチ後のことも、お伝えしていきます!
それでは良いスピーチライフをw(どんなライフやねん!)
(^O^)/